5年日記 | ごちゃまぜで大丈夫。

5年日記

昨日は「大人のドリル」について書きましたが、私にはもう一つ続けていることがあります。
それが5年日記。
5年日記の他にも、3年とか10年ていうのもあるよね。
「ちゃんと書いていさえすれば、2年目以降は去年の自分が何してたかわかって面白いよ。」と、知り合いに勧められたのがきっかけ。

私は恐ろしいほど過去のことを忘れていくので、この日記を脳みそ代わりにしよう!という魂胆。
周りの友達や家族のほうが私の過去によっぽど詳しいのよね。。
それに、お婆ちゃんになってから「私ったら、若かったわね。」なんて、回想したりして老後に楽しみたいという密かな思いもあり。

去年の1月から「やるぞー!!」って張り切って始めてみたのです。
、、、が!
案の定、今年で2年目なのにどのページも白いこと白いこと ~~;
母にも去年プレゼントして一緒に始めたのだけど、母は今まで1日も逃すことなく書き続けているらしい。っていうか、今となっては強迫観念に駆り立てられて「書かねばー!」って感じで精神的に追い詰められつつ書いてるらしい。(笑)そんな本気で日記に追い詰められている母が好きなんだけどね。

私の当面の目標は、5年かかって365日全部埋めること。
目標低っ!
でも、いいのいいの。
私のことだから、お婆ちゃんになったとき、どうせ「こんないっぱい書いてあったら、読む気しないし。」とか思うんだから(笑)。

でもこの日記のことで、ふと不安になることもある。
思いがけず不慮の事故かなんかでこの世にサヨナラしなきゃならなくなったとき、この日記は誰の手に渡るんだろうかと。。

ヤバイ。
それはかなりヤバイ!
ロクなこと書いてないもん。

お葬式のときなんかに「故人を偲んで日記よりご紹介します…」なんてことになったら、死んでも死にきれーん!!
でもそう考えると、逆に病の床に伏せたとき「この日記を処分するまでは何が何でも死ねない!」って、生きる力につながったりして(笑)。

ま、何はともあれ、今は当面の目標に向かって5年日記書き続けたいと思います。
この日記とともに生きるのだ☆